熱帯魚を飼うために準備すること!
どうも!ワシです!
今日は熱帯魚を飼うにあたって最低限必要なものを紹介します
1、水槽
当たり前ですが水槽は必要です笑
飼いたい熱帯魚の大きさや数に並列して水槽の大きさも考えないといけません
僕は飼う魚が大きかったのと、数が多かったので大きめの水槽にあとから変えました!
育てても2~3cm以上にならないグッピーやネオンテトラなどは小さめの水槽でも大丈夫だと思います(※数によります)
しかし、古代魚などの育てると50cmを超える場合は大きめの水槽が後々必要になるので、お金をかねないためにも最初から大きめの水槽を買うのもおすすめです。
2、ヒーター
熱帯魚と名前だけあって暖かい環境でしか生きれません
そのため温度は26℃前後に保たなければいけないのでヒーターが必要になります
熱帯魚は温度が高いと人間と同じで活発になるそうです
餌の食い付きが悪いなどそんな場合は温度を少しあげてみるといいとおもいます!
ヒーターの種類
・温度調整のできない温度固定型
・温度調整のできる水温可変型
・ヒーターと温度調整が別々の分離型
温度固定型は水槽の大きさに合わせて買わないといけません、それと温度が調整できないため温度を上げて魚を活発にさせたりもできません。
水温可変型は温度調整も出来ていいと思います
しかし、ヒーターが壊れたり、温度調整(サーモ)のどちらかが壊れたら買い換えなければいけません
分離型はコスパが高いがそれだけあって長持ちします!
ヒーターの交換だけでサーモは長く使えます
サーモに差し込み口がたくさんあるものもありヒーターを保険として多くつけることで安心です!
僕は最初のころは温度固定型を使っていましたが水槽が変わってから分離型にしましたが温度調整があるととても便利です!
分離型のサーモの種類でもヒーターを何個も付けれるものもあります
ヒーターが1つダメになってももう1つのヒーターが動いていれば大切な熱帯魚にも安心です!
3、ろ過器
水槽の水を保ってくれるのがろ過器です
フィルターなど色々な種類がありますがろ過器は水をきれいにするのに必要なバクテリアを増やすためにもとても大切です!
水槽が大きいのにろ過器が小さいというのはあまりよくはありません
自分の持っている水槽に合ったろ過器を買ったほうがいいです
汚いごみをとり、きれいな水を出す、それと同時に水に流れを作り酸素を取り込む
そうすることでバクテリアは活発に増えます!
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4、照明(ライト)
熱帯魚に照明は必要なのか疑問に思うとおもいます
僕もはじめは照明は見映えがよくするためだけだと思っていましたw
しかし、照明にも役割があり熱帯魚の生活リズムを整えるや、熱帯魚の体の色をきれいにする効果があるそうです!
太陽が照らす昼は行動せず、夜になると動き出す魚や、またその逆の場合の魚のための太陽の変わりが照明だそうです!
5、カルキ抜き
カルキ抜きとは熱帯魚の水を作るのに必要不可欠なものです
液体もあれば結晶のような個体のタイプもあります
値段は安く100円ショップにも売っています
詳しくは次回の水の作り方で書きたいと思います!
以上が熱帯魚を飼うのに必要最低限の準備するものです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!