さぁ!水槽には熱帯魚を入れよう!
どうも!ワシです!
前回、熱帯魚を飼うのに必要最低限で準備するものを書きました
しかし、水槽を買ってヒーター、ろ過器、ライトを取り付けてカルキ抜きした水をいれてすぐに熱帯魚を入れていいのかというとそれはダメです!
水もカルキ抜きしたのになぜダメ?
なぜダメなの?というと熱帯魚を大切に飼うにあたって水を作るということがかなり重要になってきます!
水を作るとはなにか?
水を作るとは熱帯魚が気持ちよく過ごせる環境をつくるということです!
例えば、皆さんは空気が悪く、悪臭漂う環境で過ごせますか?頭がいたくなったり体調を崩し具合が悪くなりますよね?
熱帯魚もそれと同じです
カルキ抜きのおこなわれた水道水であってもバクテリアのいない水ではよくはありません
何をすればいいのか?
では、どーやれば水を作ることができるのか?
水の作り方は色々あります
ここでは二つの方法を紹介します
1、時間をかけてゆっくりと
水槽にろ過器、カルキ抜きした水を入れます
そして熱帯魚が入っていない状態でろ過器をつけます
そこから数週間放置します!
そうすることで空気中の酸素を水に取り込みバクテリアが増えます!
これで水の出来上がりです!
僕の知り合いはカルキ抜きした水にろ過器を回し、金魚を数匹いれて飼うことにより早く水を作るというやり方をしていましたww
2、お金をかけて短時間で
お金がかかってもいいから早く熱帯魚を水槽にいれたい!と言う方は市販のバクテリアがおすすめです!
市販のバクテリアは液体で、入れるだけで数時間~数日で熱帯魚をいれることができます!
僕はバクテリアを入れて心配だったので数日の間は子赤かっていました!
以上が水の作り方です!
水が悪いと魚が病気やご飯の食い付きが悪くなったりします
熱帯魚を飼うと決めたならまずは水を作る!!
いい環境で大切に育てましょう!